5月13日「古代イスラエル国の不穏」
列王記上16章1~28節
ユダの王アサの治世第三十一年に、オムリがイスラエルの王となり、十二年間統治した。(23節)
黙想
北の古代イスラエル国の王は次々に代わりました。バシャの子エラは2年間王でしたが家臣のジムリがエラを倒して王となり、ジムリは7日間王でしたが将軍オムリがジムリを倒して王となり、オムリは12年間王として統治しました。どの王も主の目に悪とされることを行ったからです。これらは南ユダ国の王アサの治世に起きました。古代イスラエル国は王が主の目に悪とされることを行い平安ではありませんでした。