5月14日 み言葉と黙想

5月14日「悪名高いアハブ王」
列王記上16章29~34節
オムリの子アハブがイスラエルの王となったのは、ユダの王アサの治世第三十八年のことであった。オムリの子アハブは、サマリアで二十二年間イスラエルを統治した。(29節)

黙想
北のイスラエル国の王はオムリの子アハブが継ぎました。アハブはそれ以前の王の誰よりも主の目に悪とされることを行い、積極的に偶像の神殿を建てひれ伏しました。

アハブの悪行と預言者エリヤが登場しアハブに立ち向かった出来事は22章40節まで続きます。