6月12日 み言葉と黙想

6月12日「神から預かった言葉」
ペトロの手紙二・1章12~21節
預言は決して人間の意志によってもたらされたのではなく、人々が聖霊に導かれて、神からの言葉を語ったものだからです。(21節)

黙想
預言とは神さまから預かった言葉です。私たちの経験や知識によって獲得されたものではありません。私たちはそれを信じて受け入れるか、信じずに受け入れないかの自由を持っていますが、神が私たちに与えてくださった言葉ですから受け入れていただきたいと思います。そうすると世界が違って見えてきます。譬えていうならば白黒のモノトーンの世界が鮮やかなカラーの世界になります。そして生き方が変わり、快楽とは違う霊的な喜びを知ることができます。