6月15日 み言葉と黙想

6月15日「すべての人が救われるために」
ペトロの手紙二・3章1~9節
主は約束を遅らせているのではありません。一人も滅びないで、すべての人が悔い改めるように望み、あなたがたのために忍耐しておられるのです。(9節)

黙想
イエス様が再び来ると約束されて天に上られてから2000年が経ちました。いまだにイエス様は来られません。本当にイエス様は来られるのかといった疑問や神はおられるのかというそしりを受けるかもしれません。神さまを信じて洗礼を受けた人たちの中にもそのような疑問を持つ人がいるかもしれません。

神さまはそのような人たちに対する言葉をペトロに預け語らせています。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。すべての人が悔い改めて救われるようにと私たちのために忍耐しておられます。