6月18日 み言葉と黙想

6月18日「回復の時」
オバデヤ書1章15~21節
救われた者たちがシオンの山に上って、エサウの山を裁く。こうして王国は主のものとなる。(21節)

黙想
ユダ国が滅んだのはバビロニアに敗れたというよりは神に背いて神の道を歩まなかったからでした。神は民をバビロニアに渡したのです。人々は長く苦しい時を過ごさなければなりませんでしたが、遂にバビロニアが滅びユダ国の人々はエルサレムに帰還することができました。主の日(15節)はすべての国に近づいています。その時には信仰の民は回復してもらえます。