6月23日「エリシャの名が告げられる」
列王記下3章1~12節
「ここには、エリヤに仕えていたシャファトの子エリシャがいます。」(11節より)
黙想
エリヤとエリシャは恍惚状態になって神の言葉を語った恍惚預言者と呼ばれています。預言者エリシャが公活動を開始したのはアハブ王の子ヨラムが王になった頃でした。ヨラムはアハブと同じく主に背きました。
エリシャはアハブの家系に裁きを実行するために神に用いられました。しかし当初は古代イスラエルとユダ国に託宣を告げる預言者として登場しました。
6月23日「エリシャの名が告げられる」
列王記下3章1~12節
「ここには、エリヤに仕えていたシャファトの子エリシャがいます。」(11節より)
黙想
エリヤとエリシャは恍惚状態になって神の言葉を語った恍惚預言者と呼ばれています。預言者エリシャが公活動を開始したのはアハブ王の子ヨラムが王になった頃でした。ヨラムはアハブと同じく主に背きました。
エリシャはアハブの家系に裁きを実行するために神に用いられました。しかし当初は古代イスラエルとユダ国に託宣を告げる預言者として登場しました。