6月24日 み言葉と黙想

6月24日「神の言葉」
列王記下3章13~27節
さあそれでは、弦を奏でる者を連れて来てください。」弦を奏でる者がやって来て演奏すると、主の手がエリシャの上に差し伸べられた。(15節)

黙想
エリシャは弦を奏でる音を聞きながら恍惚状態となり主の言葉を聞きました。そして古代イスラエル王ヨラムに「私が仕えている万軍の主は生きておられる」と言い、ユダの王ヨシャファトのために託宣を告げることを伝えました。その託宣は、モアブ国を古代イスラエル国、ユダ国、エドム国の連合軍の手に渡すというものでした。

今日でも神の声は響いています。神はキリストによって私たちに御自身を現わされ、その言葉は聖書に記されました。聖書が読まれたとき神の言葉が響きます。