6月27日 み言葉と黙想

6月27日「主は生きておられる」
列王記下4章8~37節
エリシャが家に着いてみると、子どもは死んで、寝台の上に横たわっていた。彼は中に入って戸を閉め、二人だけになって主に祈った。(32,33節)

黙想
エリシャは一人の敬虔な女性のために主に願い女性には子どもが与えられました。しかしその子は大きくなって父親の手伝いをしている時に急に倒れ死んでしまいました。女性は大変悲しみエリシャに恨み言も言いました。しかし彼女は主は生きて(働いて)おられることを信じていました。

エリシャは死んだ子どもの所に行き、神に祈って子どもの身体に自分の身体を合わせると、子どもは目を開き生き返りました。主は生きておられます。御心であれば死者を生き返らせることも復活させることもお出来になります。