7月12日 み言葉と黙想

7月12日「主の御言葉」
列王記下10章1~11節
「だから、知っておくがよい。アハブの家に対して語られた主の言葉は、一つも地に落ちることはない。僕エリヤを通して語られたことを行われたのは、主なのだ。」(10節)

黙想
アハブ家の血筋は王となったイエフによって絶たれてしまいました。これは預言者エリヤを通して主が語られた言葉でした。主なる神の御言葉は御旨を成し遂げ使命を必ず果たします(イザヤ55:11)。人間の知恵で神を侮ってはなりません。