7月13日 み言葉と黙想

7月13日「古代イスラエル、主に立ち帰る」
列王記下10章12~27節
(イエフは)またバアルの石柱を壊して、バアルの神殿を破壊し、これを肥溜めとした。それは今日に至るまでそうなっている。(27節)

黙想
古代イスラエルの歴史は主なる神から離反しては裁きを受け再び主に立ち帰ることを繰り返すものでした。この歴史を通して、人間は簡単に主から離れる存在となってしまったにもかかわらず、主は人間を滅ぼすことなく導いてこられたということを知ることができます。

人は歴史を学び主の道を歩むようにならなければならないのに、人はすぐに主から離れてしまいます。しかしイエス様が私たちの罪を贖って赦してくださったことを信じるならば主に立ち帰ることができます。今でも遅くはありません。今こそ恵みのときです。