7月17日 み言葉と黙想

7月17日「まことの神を礼拝する」
列王記下12章2~9節
ヨアシュは、祭司ヨヤダの教えを受け、生涯を通じて主の目に適う正しいことを行った。(3節)

黙想
ユダ国はヨアシュ王によって40年間治められました。
ヨアシュ王は主の目にかなうことをおこないましたが、民は自分たちが作った神(偶像)を祀る高き所で祭儀を続けていました。そのため神殿は破損したまま放っておかれました。ヨアシュ王は祭司たちが修理をしないことから献金を受け取ることを禁じました。

偶像礼拝は人を神から遠ざけます。
私たちはまことの神を礼拝しなければなりません。