7月19日 み言葉と黙想

7月19日「イエフ王の後継者」
列王記下13章1~13節
ユダの王、アハズヤの子ヨアシュの治世第二十三年に、イエフの子ヨアハズがサマリアでイスラエルの王となり、十七年間統治した。ヨアハズは先祖と共に眠りに就き、サマリアに葬られた。その子ヨアシュが代わって王となった。(1、9節)

黙想
古代イスラエルの王はイエフから、その子ヨアハズ、更にその子ヨアシュに受け継がれました。イエフは国中から偶像を取り除いて信仰を回復させたのですが、その子や孫は主の目に悪とされることをおこないました。

人は移ろいますが主なる神は人への約束を守り続け、祝福と裁きによって導きます。
この主に信頼して人生を歩み続けたいと思います。
未来は困難であるかもしれませんが決して暗いものではありません。