7月20日 み言葉と黙想

7月20日「主なる神は守られる」
列王記下13章14~25節
主はアブラハム、イサク、ヤコブとの契約のゆえに、イスラエルを恵み、憐れみ、顧みられた。主は彼らを滅ぼそうとはされず、今に至るまで、御前から捨て去ることはされなかった。(23節)

黙想
古代イスラエル国は隣国のアラム国から何度も攻められました。
しかしエリシャの預言によって国は守られました。
王はダビデの末裔ではなくてもその民は神がアブラハムと結んだ契約の対象だったからです。

ここでは外敵による攻撃のことが書かれていますが、私たち一人ひとりもいろいろと敵対する人からの攻撃を何度も受けることがあります。
しかしイエス様を救い主と信じるならば主なる神は私たちを守ってくださいます。
努力は必要ですが不安や絶望に打ち負かされることはありません。