8月5日 み言葉と黙想

8月5日「主なる神の言葉」
列王記下19章1~28節
アモツの子イザヤは、ヒゼキヤに人を遣わして言った。
「イスラエルの神、主はこう言われる。アッシリアの王センナケリブについて、あなたが私に祈ったことを私は聞き入れた。(20節)

黙想
ヒゼキヤ王は生ける神である主がアッシリア国から救ってくださるようにと祈りました。そして預言者イザヤはヒゼキヤ王が主に祈ったことは聞き入れられたという言葉を主から預かりヒゼキヤ王に告げました。この預言の言葉は実現します。ユダ国はアッシリア国の攻撃に耐え国を維持しました。

主は見ることも触ることもできませんが私たちに言葉を告げて導いてくださいます。旧約聖書の時代には預言者に言葉を預け、イエス様が地上に来られてからはイエス様ご自身が神の言葉です。それは聖書に記録されています。