8月23日 み言葉と黙想

8月23日「互いに慰める」
Ⅰテサロニケ3章1~13節
それで、きょうだいたち、私たちは、あらゆる困難と苦難の中にありながら、あなたがたの信仰によって慰められました。(7節)

黙想
パウロはテサロニケから離れたところにいますが弟子テモテの報告によって彼らが福音に堅く立っていることを知って喜びに満たされています。キリストの教えを信じる人は日本では少数者です。福音を信じる生き方が必ずしも社会に受け入れられているとは限りません。

この手紙は時を隔てて私たちに語りかけています。少数者であっても嘆くことなく、互いに無償の愛でつながり、慰め、喜びの日々を送りたいと思います。