8月25日 み言葉と黙想

8月25日「復活は希望」
Ⅰテサロニケ4章13~5章11節
イエスが死んで復活されたと、私たちは信じています。それならば、神はまた同じように、イエスにあって眠りに就いた人たちを、イエスと共に導き出してくださいます。(4章14節)

黙想
イエス様が復活なさったというのは、神の御心ならば命は永遠であるということ、そして時が来たら再び目に見える体を取るということを教えます。命は神様のものです。私たちは復活によって神がお造りになった時の姿に戻るのです。

人は死んで無になるのではないということを知れば、死にいくことも、別れることも、人生も恐れではなくなります。別れの寂しさや悲しみはあっても絶望はありません。キリストの言葉と奇跡を信じるならば復活は希望です。