9月7日「神により頼み備える」
ネヘミヤ記4章9~17節
角笛の音を聞いたら、私たちのもとに集まりなさい。我らの神が私たちのために戦ってくださる。(14節)
黙想
私たちが神のために奉仕をする時、それを阻止する誘惑が現れます。それは外部からかもしれません。ユダの人々が城壁修復を阻まれたように外部から反対者がやってきます。また私たちの内にも怠惰に誘う誘惑が起きることがあります。
自分の力に頼るのではなく、神に拠り頼み、出来るだけの備えをすることで奉仕の業を進めることができます。人間の力には限界がありそれを越えることはできません。限界を越えさせてくださるのは神の力です。