9月15日 み言葉と黙想

9月15日「信仰の復興」
ネヘミヤ記8章13~18節
こうして捕囚から帰還した全会衆は、仮庵を作り、その仮庵で過ごした。ヌンの子ヨシュアの時代からこの日まで、イスラエルの人々がこのように祝ったことはなく、それは大変大きな喜びであった。(17節)

黙想
礼拝の次の日、律法の中に書かれている仮庵の祭りを知りました。仮庵は祖先がエジプトを出て荒野で天幕に住んだことを記念して行なうもので、時期的には秋の収穫時期に当たります。城壁を修理したユダの人々は仮庵を作り、7日間その中で過ごしました。信仰復興(リバイバル)が起きたのです。主のみ言葉(聖書)を聞くことで信仰を呼び起こされたのです。現代の私たちも御言葉を聞いて神を信頼する信仰を呼び起こしたいと思います。