9月20日 み言葉と黙想

9月20日「誓約」
ネヘミヤ記10章1~32節
これらすべてを顧みて、私たちは誓約し、書き留め、私たちの長、レビ人、祭司が捺印した。(1節)

黙想
人々は神に民族の罪を告白したあと、神である主の言葉を守ることを誓約しました。神の御業と自分たちの背きの出来事を忘れずに未来に伝えることで人々は戻るべきところを忘れないでいられます。過去の失敗は水に流すという生き方ではなく、過去の失敗と神の救いを記憶し続けていく生き方は平和と喜びをもたらしてくれるでしょう。