9月21日「感謝の献げ物」
ネヘミヤ記10章33~40節
私たちは、神殿での奉仕のために年に三分の一シェケルを納入する規定を設ける。(33節)
黙想
主の言葉を守ることを誓約した人々は神殿での祭儀が守られるよう献金をすることにしました。エルサレムに帰還した当初はネヘミヤの蓄えで城壁の修復が行われましたが、それが終わり自分たちで献金するようにしたのです。
城壁を修復できたことを主の恵みとして喜び主に献げ物をするというのは今日の私たちの生活でもあります。生かされていることを恵みとして受け取りささげることができる幸いを思います。