9月22日 み言葉と黙想

9月22日「エルサレムの復興」
ネヘミヤ記11章1~9節
民の長たちはエルサレムに住んだが、他の民はくじを引き、十人のうち一人が聖なる都エルサレムに来て住み、残りの九人は他の町に住むようにした。(1節)

黙想
エルサレムの町を囲む城壁ができたので、そこに住む人を決めることになりました。帰還民たちはエルサレム周辺の町に住んでいたことから、くじを引いて10人のうち1人がエルサレムに住むことにしました。くじを引くのは神の御心を知るための方法です。後に使徒たちの中のユダが死んでしまった時に使徒を選ぶ際にも祈ってくじを引くことが行われました。こうしてエルサレムの町は復興していきました。