9月24日 み言葉と黙想

9月24日「礼拝の奉仕者」
ネヘミヤ記11章10~36節
エルサレムのレビ人の監督はウジであった。
彼は神殿の務めにおいて詠唱者の役を担うアサフの一族の一人であった。(22節)

黙想
神殿で継続して礼拝が行われるように祭司と詠唱者が立てられました。
礼拝は神を讃えるものですから祭司だけではなく詠唱者が必要です。
祭司家系であるレビ人と奉仕者たちの献身によって、神の宮の礼拝と管理の体系が整えられていきました。

礼拝をおこなうには多くの奉仕者が係わります。
奉仕を義務と思うのではなく自発的な思いを持って
おこなうならば真の礼拝がおこなわれます。