9月26日 み言葉と黙想

9月26日「賛美をささげる」
ネヘミヤ記12章1~30節
エルサレムの城壁の奉献に際し、人々は、あらゆる所からレビ人を探してエルサレムに来させ、感謝の祈りと、シンバルや竪琴や琴に合わせた歌をもって奉献式と祝典を執り行おうとした。(27節)

黙想
歌によって神を讃えることは私たちの生きる目的であり喜びです。詩編102編19節には「民は主を賛美する」と詠われており、詩編66編8節には「もろもろの民よ、我らの神をたたえ賛美の歌声を響かせよ」と詠われています。城壁の修復を神に感謝し、神に献げるための礼拝が行われ、レビ人たちの中から賛美の歌を受け持つ者が選ばれました。

私たちの礼拝でも神への賛美の歌は大切にされています。賛美することで喜びに満たされます。