10月21日 み言葉と黙想

10月21日「イエス・キリストの真実」
ガラテヤの信徒への手紙2章11~21節

人が義とされるのは、律法の行いによるのではなく、
ただイエス・キリストの真実によるのだということを知って、
私たちもキリスト・イエスを信じました。(16節より)

黙想
善いことをすれば神さまに正しい人と認められるというのは間違ってはいないと思います。
問題は何が善いことかと言うことだと思います。
人間が考える善いことではなく神さまが教える善いことでなければなりません。

聖書はそれを神を畏れ神に従うことだと示します。
イエス様はまことの人としてそのことを言葉と行いで示してくださいました。

神さまは人間を愛して、どこまでも導いてくださいますから、
それを信じて神さまの愛に応える生き方をすれば
人は自ずと善いことをするようになります。