10月24日 み言葉と黙想

10月24日「キリストを信じる」
ガラテヤの信徒への手紙3章19~29節

あなたがたは皆、真実によって、キリスト・イエスにあって神の子なのです。
キリストにあずかる洗礼(バプテスマ)を受けたあなたがたは皆、
キリストを着たのです。(26,27節)

黙想
イエス・キリストを救い主として信じたならば心が満たされるようになります。

成功者や力のある者を見て憧れることから、人のために働いている人々に目を向けるようになり、
その人たちの姿が目に入るようになります。
そして世界には希望があることに気づきます。

「キリストを着る」とは、自分もキリストのように生きたいと思うようになり
キリストに倣って考え行動することです。
ほんの少しでもそのように生きるならば世界は良い方向に向かうでしょう。