11月11日 み言葉と黙想

11月11日「救ってください」
詩編69編1~29節

神よ、私を救ってください。
大水が喉元にまで迫っているからです。(2節)

黙想
ダビデは大水にたとえて敵の大軍が自分の命を狙って押し寄せてきていることを神に叫び、助けを求めています。

最近の闇バイトのことが脳裏に浮かびます。
実行役が闇バイトから抜け出せなくなるように個人情報を握ってしまうのです。
もがいても抜け出せない大水が喉元まで来ているような状態です。

その時に神に助けを求めるならば神は助け出してくださいます。
親族に打ち明ける勇気や警察に保護を求める勇気を与えられるでしょう。

最後まで頼ることのできる神がおられます。
この神に祈ってください。