11月19日「代々限りなく生きておられる主」
ヨハネの黙示録1章9~20節
恐れてはならない。
私は最初の者であり最後の者、また、生きている者である。
ひとたび死んだが、見よ、世々限りなく生きており、
死と陰府の鍵を持っている。(17,18節より)
黙想
「恐れてはならない。」
(他の箇所では「恐れることはない」「恐れることはありません」とも訳されています)
は主なる神がこれから語ることはご自分の言葉であることを知らせる言葉です。
次にこのお方はご自身がどのような者かを明らかにします。
「ひとたび死んだが」とありますから、
このお方は十字架につけられて死んで三日後に復活され天に上られたイエス様です。
復活のイエス様、キリストがヨハネに語り、
それを記したのが黙示録なのです。