12月12日 み言葉と黙想

12月12日「神の勝利の始まり」
ヨハネの黙示録14章1~13節

私は、天からこう告げる声を聞いた。
「書き記せ。『今から後、主にあって死ぬ人は幸いである。』」
霊も言う。
「然り。彼らは労苦を解かれて、安らぎを得る。その行いが報われるからである。」(13節)

黙想
竜が意のままにこの世を支配するのは神の裁きが現れるまでの間。
今や小羊が裁きを始められます。
殉教者たちは小羊と共にシオンの山の上から裁きを見ています。
3人の天使が警告のメッセージを告げます。

黙示録記者ヨハネは主を信じる者たちが労苦を解かれ、安らぎを得る、
という天からのメッセージを聞きました。
この幻は必ず実現します。
そして魂の平安は死後だけでなく生きている間にもすでに得られます。