12月13日 み言葉と黙想

12月13日「刈入れの幻」
ヨハネの黙示録14章14~20節

私が見ていると、白い雲が現れ、
その雲の上には、人の子のような方が座っており、
頭に金の冠をかぶり、手には鋭い鎌を持っていた。(14節)

黙想
黙示録記者の見たキリストの再臨の幻が記されています。
キリストは厳しい裁き主として現れ地上で刈入れを開始されます。

ここにはイエス様が「麦と独麦のたとえ」(マタイ13:30)で語ったことが示されています。
神は終わりの日に刈入れを行い、麦は倉に納め毒麦は焼かれてしまいます。

終わりの日に備えて神の御言葉に従って生活していかなければなりません。