12月14日 み言葉と黙想

12月14日「7つの災いの予告」
ヨハネの黙示録15章1~8節

神殿は神の栄光とその力から立ち上る煙に満たされ、
七人の天使の七つの災いが終わるまでは、
誰もその中に入ることができなかった。(8節)

黙想
最後の7つの災いが準備されます。
神は古いものを壊され新しい天と新しい地を造られます。
そこには動植物や贖われた人間が住むようになります。

7つの災いは天の神殿からもたらされます。
厳粛で恐ろしい光景です。
黙示録はこのようにして人間をすべてを超越する実在と向き合わせます。
最後の裁きに耐え得るように日頃から主の言葉に聞き従いたいと思います。