1月1日「初めに言があった」
ヨハネによる福音書1章1~6節
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
万物は言によって成った。言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に成ったものは、命であった。この命は人の光であった。(1,3節)
黙想
生きているということは不思議なことです。
私たちはその意味を知ることができませんが考えることはできます。
聖書はこの世の始めに「ことば」があって私たちはことばによって造られ祝福されたと告げます。
私たちはこの言葉を信じるか、他の言葉を信じるかの選択をしなければなりません。
もし人類は滅亡に向かっていると信じれば生は空しくなるでしょう。
神が世界を導いていると信じれば生は充実したものになります。
神は希望を与えてくださいます。