1月9日 み言葉と黙想

1月9日「世界は救われる」
ヨハネによる福音書3章10~21節

神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、
御子によって世が救われるためである。(17節)

黙想
ヨハネの証しは私たちに希望を与えます。
この世界が神によって呪われているのではなく
愛されているということを信じるならば
暗い噂や予感にさいなまれて不安になることはなくなります。
世界で力の支配が優勢になりつつあっても、それは必ず覆されます。

希望の光を消すことなく共に生きるために
各自ができることをし続けることの根拠は神の愛にあります。