1月19日 み言葉と黙想

1月19日「感謝して用いる」
ヨハネによる福音書6章1~21節

イエスはパンを取り、感謝の祈りを唱えてから、座っている人々に分け与えられた。
また、魚も同じようにして、欲しいだけ分け与えられた。(11節)

黙想
イエス様は山で大勢の群衆に囲まれていました。
食べ物は少年が持っていたパン5つと魚2匹でした。
その量では大勢の人の食事を賄うことができません。
「たったこれだけ。何もできない」というのが私たちの考えです。
しかしイエス様は違いました。
感謝の祈りをささげました。

僅かなものでも感謝して用いるならば大きなことをなすのです。
私たちには何もできない僅かなものでも神は驚くべき実りを見せてくださいます。
どんなものでも感謝して用いたいと思います。
きっと神さまが大きなことを成してくださいます。