1月20日 み言葉と黙想

1月20日「神の業をおこなう」
ヨハネによる福音書6章22~40節

「朽ちる食べ物のためではなく、
いつまでもとどまって永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。
これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。・・・」
そこで彼らが、「神の業を行うためには、何をしたらよいでしょうか」と言うと、
イエスは答えて言われた。
「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」(27~29節)

黙想
人は食べなければ死んでしまいますが、その食べ物を与えてくださるのは神さまです。
イエス様は生きるためにはそれだけではなく霊の食べ物が必要なことを教えました。
その食べ物を得るには神の業を行うことです。

それはイエス様を信じて、その教えに従うこと、
それは自分が生きるためだけではなく、他者のために働くことです。
神と共にある交わり(共同体)を大切にすることです。