2月8日「光があればつまずかない」
ヨハネによる福音書11章1~16節
弟子たちは言った。
「先生、ユダヤ人たちがついこの間もあなたを石で打ち殺そうとしたのに、
またそこへ行かれるのですか。」
イエスはお答えになった。
「昼間は十二時間あるではないか。昼のうちに歩けば、つまずくことはない。
この世の光を見ているからだ。しかし、夜歩けば、つまずく。
その人の内に光がないからである。」(8~10節)
黙想
イエス様は昼と夜をたとえにして、
私たちの中に光がなければ人生につまずいてしまうことをお示しになりました。
地方には街中にも暗い所があり気をつけないと穴やくぼみにつまずいてしまいます。
身近に二人の人が道路を歩いていてつまずき足や腰を強打しました。
光は私たちの選択の時に道を示してくれます。
その光はイエス様にあり、聖書に記されています。
未来は人間には分かりませんが正しい判断ができれば怖くはありません。