2月21日「共にいてくださるイエス様」
ヨハネによる福音書14章15~24節
しばらくすると、世はもう私を見なくなるが、あなたがたは私を見る。
私が生きているので、あなたがたも生きることになる。
かの日には、私が父の内におり、あなたがたが私の内におり、
私があなたがたの内にいることが、あなたがたに分かる。(19、20節)
黙想
イエス様は復活後に弟子たちに現れた後、天に上げられるのですが、
その後のことをお話しされました。
それは弁護者、真理の霊である聖霊をお遣わしになるということです。
聖霊によって、今も生きておられるイエス様の内に私たちがおり、
私たちの内にイエス様がいてくださることを知るようになります。
またイエス様が父なる神の内にいることを知るようになります。
イエス様を見たり触ったりすることはできませんが
私たちといつも一緒にいて守り導いてくださっています。
世の大波の中でも安心して神の国に向かって旅を続けることができます。