２月２２日「弁護者なる聖霊」
ヨハネによる福音書１４章２５～３１節
弁護者、すなわち、父が私の名によってお遣わしになる聖霊が、
あなたがたにすべてのことを教え、
私が話したことをことごとく思い起こさせてくださる。（２６節）
黙想
イエス様は父なる神がお命じになったとおりに天に上られて
弟子たちから見えなくなりますが、弁護者である聖霊が使わされます。
聖霊はイエス様のことを思い起こさせてくださり、
すべてのことを教えてくださいます。
私たちに聖霊が降ると聖書の文字が神の言葉として迫ってくるようになり、
そのことによってイエス様を知ることができます。
人生に光が与えられるのです。