4月1日 み言葉と黙想

4月1日「献身」
民数記8章1~13節

アロンはレビ人たちを、イスラエルの人々からの奉納物として主の前に差し出す。
彼らが主の務めに携わるようにするためである。(11節)

黙想
レビ人たちは幕屋に関わる職務に携わるためにきよめられ、
奉納物として主のものとなりました。
レビ人たちは雄牛の頭に両手を置き、
アロンは一頭を清めのいけにえとして、
もう一頭を焼き尽くすいけにえとして主に献げ、
レビ人たちのために贖いをします。
これは罪をきよめてもらい職務にふさわしい者とされるための贖罪の儀式です。
レビ記4章、8章にも記されています。