4月13日 み言葉と黙想

4月13日「恐怖と疑い」
民数記13章25~33節

私たちはそこでネフィリムを見た。
アナク人はネフィリムの出身なのだ。
私たちの目には自分がばったのように見えたし、
彼らの目にもそう見えただろう。(33節)

黙想
カナンの地を偵察して戻って来た多くの人はそこに強い人々がいることを報告しました。
恐怖に駆られていると真実が見えなくなる一例です。
祖先アブラハムがカナンに入ったとき彼らは土地の人々と
友好な関係を築いたのですから方策はあったはずです。
恐怖は疑いの心を生みます。