4月22日 み言葉と黙想

4月22日「神のみを恐れる」
民数記14章11~25節

私の栄光と、私がエジプトと荒れ野で行ったしるしを見ながら、
十度も私を試み、私の声に聞き従わなかった者は誰一人として、
私が彼らの先祖に誓った地を見ることはない。
私を侮る者は誰一人としてそれを見ることはない。(22、23節)

黙想
主なる神はカナンの地に入るように言われたのに、
そこを偵察した人たちの報告に恐れをなして人々はカナンに入ろうとしませんでした。
そのために主は出エジプトの民の第一世代がカナンを見ることがないように
長い荒れ野の旅を与えました。
それは民が主なる神のみを恐れるようになるためでした。
力や地位のある者を恐れるのではなく、ただ神のみを恐れたいと思います。