4月26日 み言葉と黙想

4月26日「罪と罰と救い」
民数記15章22~31節

イスラエル人であれ寄留者であれ、故意に罪を犯した者は、
主を冒瀆する者であり、その者は民の中から絶たれる。(30節)

黙想
罪を犯した人間は償いをしなければならないということにおいて
本日の御言葉は現代の考えと変わらないと思います。
人を殺した人は死刑という感情は多くの人の中にあると思います。
一方で刑罰に目をとめ続ければ
私たちは罪を犯すことを恐れて日々を過ごさなければなりません。

そのような鎖につながれた生き方から解放してくださるために
救い主イエス様が贖いを成し遂げてくださいました。
救い主を信じる者は罪を犯すことのない生き方へと変えられていきます。
もし罪を犯してしまったとしても罪を認め悔い改めて生きる道が示されます。