5月24日 み言葉と黙想

5月24日「神の導きを忘れない」
民数記28章1~15節
イスラエルの人々に命じて、彼らにこう言いなさい。
あなたがたは、私への献げ物、すなわち私の食物を、火による献げ物、宥めの香りとして、
定められた時に必ず私に献げなさい。(2節)

黙想
主なる神に献げ物をするのは私たちが神を神とし、
神が私たちを私たちらしくしてくださることのしるしです。
主は今も私たちを約束の地に導いておられます。
そのことは出エジプトの民が約束の地カナンに導かれたことに示されています。

それぞれの人生の道のりは平たんではなくても約束の地に向かって進んでいます。
このことを感謝し忘れないようにするために私たちの応答として献げ物をするのです。