6月11日「戒めと法」
民数記36章1~13節
以上が、ヨルダン川を隔ててエリコの対岸、モアブの平野で、
主がモーセを通してイスラエルの人々に命じられた戒めと法である。(13節)
黙想
今日で民数記を読み終わります。
出エジプトの民が荒れ野をカナンへと進んでいく記録を読み、主の導きを確認することができました。
その旅の中で示されたことは主の戒めと法でした。
法は神の教えの全体のことであり、その教えをガイドラインとして
人生の旅路を神の国へと進んでいくことができます。
道を誤らないようにしますが、迷ってしまった時にも
復活のイエス様がその人を探して連れ戻してくださいます。