6月16日 み言葉と黙想

6月16日「神に奉仕できることに感謝」
詩編75編1~11節
神よ、私たちは感謝します。
あなたに感謝を献げます。
その名は近くにあり、人々は奇しき業を語ります。(2節)

黙想
神こそ人を高くあげ、低くするお方です。
私たちは名声を求めるのではなく神の働きに加えていただけることを感謝したいと思います。
働きが大きなものであるか小さなものであるかは私たちが決めることではなく
働けることに感謝するばかりです。
人はどれだけ多くのことをしたかではなく、どれだけ心を込めてしたかを問われます。
このことを心に留めたいと思います。