7月3日 み言葉と黙想

7月3日「主に信頼する」
詩編84~87編
神である主は太陽、盾。
主は恵みと栄光を与え
全き道を歩む者に
良いものを惜しむことはありません。(84:12)

主なる神が何を語られるかを聞こう。
主は平和を語られる
その民に、忠実な人たちに。
彼らが愚かさに戻らないように。(85:9)

主よ、私を顧み、憐れんでください。
あなたの僕に力を与え
あなたの仕え女の子を救ってください。(86:16)

歌う者も踊る者も言う
「私の泉はすべてあなたの内にある」と。(87:7)

黙想
夏風邪をこじらせてしまい黙想を途切れさせてしまいました。
一気に4日分の聖書個所を読むことになります。
詩編は主なる神に対する信頼や願いが詠われています。
主はみ言葉によって私たちを導き、いったん言葉が発せられると出来事になります。
主が人間を愛しておられることを私たちは知っているので
苦しい時にも喜びの時にも祈ることによって主との関係を確認することができます。
キリスト者は「絶望の中に希望がある」と信じています。
絶望の時も主が導いていてくださるからです。