7月6日 み言葉と黙想

7月6日「まことの王を与える約束」
詩編89編20~38節
聖なる私自身にかけて、私は一つのことを誓った
ダビデを決して欺かないと。(36節)

黙想
主なる神はダビデを王とし古代イスラエル王国を統治させました。
しかし王国は分裂し、最後にはバビロニア王国によって滅ぼされてしまいました。
それでも主はダビデの末裔からまことの王を立てることを約束されました。
詩人は霊感を受けこのことを詩に詠いました。
神の言葉はとこしえに変わりません。
今も私たちに聖霊を降して私たちを導いておられます。