7月9日「パウロの信仰告白」
テモテへの手紙第一1章12~20節
「キリスト・イエスは罪人を救うために世に来られた」
という言葉は真実であり、すべて受け入れるに値します。
私は、その罪人の頭です。(15節)
黙想
パウロはテモテに勧告を与える前に、自分が神を冒瀆する者、
人々を迫害する者、傲慢な者であったことを明かしました。
そして自分が神と人を愛するやさしい人になれたのはイエス様のおかげだと告白しました。
私はパウロの言葉に心から「そうです」(アーメン)と言います。
パウロの勧告「信仰と正しい良心とを保ちながら、立派に戦い抜きなさい。」
はイエス様が示してくださった無償の愛に応える生き方。
そのように生きることを心掛けたいと思います。