7月10日「願い、祈り、執り成し、感謝」
テモテへの手紙第一2章1~15節
そこで、まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とを
すべての人のために献げなさい。(1節)
黙想
まず最初にイエス様が私たちのために祈られました。
私たちを執り成してくださいました。
だから私たちはイエス様に倣ってすべての人のために
願い、祈り、執り成し、感謝するのだと知らされます。
敵をも愛するというのは愛の行為をすることですから、
仮に嫌いな人やウマが合わない人のためにも祈ることができます。
とんでもないことをしている世界の指導者が回心して
愛の行為をすることができるように祈ります。