7月15日 み言葉と黙想

7月15日「牧師への按手」
テモテへの手紙第一5章17~25節
誰にでも軽々しく手を置いてはなりません。
他人の罪に加わってもなりません。
自分を清く保ちなさい。(22節)

黙想
教会で、ある人を役員や奏楽者などの職に選ぶには主なる神です。
そのことを目に見えるしるしとしておこなうのが任職式です。

特に牧師の職は既に牧師である人が牧師になる人の頭に
手を置いて祈るという按手によって任じられます。
このようにして教会のほんとうのあるじは神であることを皆が知るのです。