7月19日 み言葉と黙想

7月19日「エゼキエルの召命」
エゼキエル書1章1~28節
カルデア人の地、ケバル川のほとりで、
祭司ブジの子エゼキエルに主の言葉が臨み、主の手が彼の上に臨んだ。(3節)

黙想
今日からエゼキエル書を読み始めます。
預言者エゼキエルはユダ王国の滅亡と人々の捕囚の時期に活動した人でした。
エゼキエルは召命を受けたとき捕囚民としてカルデア人の地バビロンのケバル川のほとりにいました。
このときユダ王国はかろうじて滅びてはいませんでした。

神が現れたときの様子は「周りの輝きは、雨の日に雲の中に現れる
虹の姿のようであった。これは主の栄光のような姿であった。」
と比喩を用いて語られています。